第132回栗山観察会
2017年 11月 12日
第132回栗山観察会、先日の豪雨(台風)でステージ広場の山の斜面が地滑りを起こし校舎の外壁まで大量の土が押し寄せていました。土砂を撤去し、修復工事が完了するにはは予算の事もあるし、いつになるのでしょうか? みころも霊堂右側から入り、シダの多い谷でオクマワラビ、クジャクシダ、リョウメンシダ、オオバノハチジョウシダ、イノデの仲間、其の他シダの仲間多数、テイカカズラの果実、アサギマダラの幼虫、アサギマダラの卵などを見て、ツクバネガシの横を通り尾根に、尾根に出る手前で沢山のドングリを拾う。
山頂に向かう途中、ムラサキシキブ、オケラ、オカトラノオ、ナガバノコウヤボウキ、ツクバネウツギ、ノイバラ、エビガライチゴ、ヤブコウジ、ヤマユリ、ノダケ、シラヤマギク、トキリマメ、ヤツデの花、エノキにアカボシゴマダラの幼虫、越冬幼虫は見たことが有りますが、緑色の時に会えたら良いねと思っていたのですが、やっと見ることが出来ました。発見したのはムシ屋さんで、さすが目の付け所が違います。小さなエノキの幼木でしたが、食痕がありこの時期はまだ下の方にいるから、居るはずと探したそうです。ミヤマシキミ、カラスザンショウ、ヤマコウバシ、クロモジ、イラガの幼虫、リンドウ、シオデ、オヤマボクチ、オヤマボクチの白花、オオバギボウシの果実など
観察会終了後 城山湖 本沢ダムへ・・・・見事に草刈りが行われていた。
マルバノホロシ、リュウノウギク、メギの実、コウヤボウキ、コマツナギの外来種、不明の外来種はアメリカキンゴジガ。葉を落としてしまっている鈴なりの小型の柿がわんさかなっていた。鳥が来ている様子もなく渋柿なのかな?
山頂に向かう途中、ムラサキシキブ、オケラ、オカトラノオ、ナガバノコウヤボウキ、ツクバネウツギ、ノイバラ、エビガライチゴ、ヤブコウジ、ヤマユリ、ノダケ、シラヤマギク、トキリマメ、ヤツデの花、エノキにアカボシゴマダラの幼虫、越冬幼虫は見たことが有りますが、緑色の時に会えたら良いねと思っていたのですが、やっと見ることが出来ました。発見したのはムシ屋さんで、さすが目の付け所が違います。小さなエノキの幼木でしたが、食痕がありこの時期はまだ下の方にいるから、居るはずと探したそうです。ミヤマシキミ、カラスザンショウ、ヤマコウバシ、クロモジ、イラガの幼虫、リンドウ、シオデ、オヤマボクチ、オヤマボクチの白花、オオバギボウシの果実など
観察会終了後 城山湖 本沢ダムへ・・・・見事に草刈りが行われていた。
マルバノホロシ、リュウノウギク、メギの実、コウヤボウキ、コマツナギの外来種、不明の外来種はアメリカキンゴジガ。葉を落としてしまっている鈴なりの小型の柿がわんさかなっていた。鳥が来ている様子もなく渋柿なのかな?
2017・1111 栗山
by viola0506
| 2017-11-12 13:42
| 栗山