葛西臨海公園
2017年 10月 18日
葛西臨海公園で海洋性の植物を色々見てきました。
さすがにこの時期になると花は咲き終わり果実になっている物が多かったですが、キク科の植物他花を咲かせていました。ウラギク、ハマベノギク、イソギク、ホウキギク、ハマベノキ(キク科の樹木)ホソバハマアカザ、ツルノゲイトウ(ヒユ科 帰化植物)、グミの仲間が花を付けていました。
ウラギク ウラギクは別名ハマシオンとも言います。ウラは漢字で書くと浦、海岸とか波静かな入り江を意味します。ハマシオンのハマ(浜)も同じ意味を表す言葉です。
さすがにこの時期になると花は咲き終わり果実になっている物が多かったですが、キク科の植物他花を咲かせていました。ウラギク、ハマベノギク、イソギク、ホウキギク、ハマベノキ(キク科の樹木)ホソバハマアカザ、ツルノゲイトウ(ヒユ科 帰化植物)、グミの仲間が花を付けていました。
ウラギク ウラギクは別名ハマシオンとも言います。ウラは漢字で書くと浦、海岸とか波静かな入り江を意味します。ハマシオンのハマ(浜)も同じ意味を表す言葉です。
だから和名のウラギクは海岸にはえるキクと言うことのようです。
ハマベノキはキク科の樹木ですが、小さな白い地味な色の蕾を沢山付けていました。
ワダンノキやコウヤボウキなど数少ない木の仲間の常緑低木で、
一言で言うなら、ノブキの花の中心部分を地味にした感じです。
2017・1018葛西臨海公園
by viola0506
| 2017-10-18 23:45
| 東京都